【要約】”夢をかなえるゾウ3”が教えてくれる6つの成功の習慣!

マインドセット系

自分のやりたい事があるのに、言葉にするだけで行動できない。
そんな方、いませんか??

本日は夢をかなえるゾウ3の要約から、そんな方々に向けたマインドセットを紹介していきます!

ちなみにkindleWhitepaperとkindleUnlimitedを使ってこの本を読みました。
ブルーライトが発生しないので目が疲れずおすすめです!

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何より、この記事はこんな方々に読んでいただきたい!

・楽に、何でも手に入れたいと短絡的になってしまっている方
・今何も持ち合わせていないが、着実に力をつけたい方
・自分の嫌な部分を認め、成功するマインドセットを身に付けたい方
 
では早速行きましょう!

あらすじ・要約

主人公はOLで彼氏いない歴5年の「私」です。

彼氏が欲しい。お金も欲しい。世界旅行も行きたい。……

楽をして全てを手に入れたい「私」だが、実はお金はほとんどない。

身銭を切る思いで占い師のもとへ行き、占ってもらうが、そこで24万円もする、
運気の変わるゾウの置物(ガネーシャ)をもらいます。

朝起きると、そのゾウの置物が本物の神様だという事を知り、物語が始まります。

筆者の心に残った名言

ここからは、僕が個人的に刺さった言葉をいくつか紹介いたします。

自分の持ち物で必要のないものは捨てる

自分が何となく見ているテレビ番組、何となくやっているゲーム、本当に欲しいものなのだろうか?部屋の大きさが限られているみたいに、自分が持てるものも、生きている時間も、全部限られているんだから。

僕自身もそうですが、何か新しい事を始めたい!という思考に関して目が行くケースは数多いと思いますが、

何かを捨てなければ!という思考を持つ人はどれくらいいるでしょうか?

物事には、
・優先順位=何を取るかに加えて、
・劣後順位=何を捨てるか

という2軸での判断が必要になります。
今目指すものの為に、何を捨てて、何を得るか。

考えるだけでワクワクしてきませんか?

苦手な分野のプラス面を見つけて克服する

嫌なものや苦手なものを遠ざけるのではなくて、そういうものの中に自分にとってプラスになる面を見つけるのが重要。そしたら自分の中に眠っている可能性が引き出されていく。

どうしても、苦手なものは”苦手なもの”とカテゴライズしてしまう人が多いです。

でもそれって本当にそうでしょうか?

人を嫌いになると、その嫌なところしか見えてこなくなるのと同じように、

苦手なものは苦手だ、と切り捨てているのではないでしょうか?

ドキリとしたあなた、

ぜひ、苦手なものから”好き!”を見つけ出してください。

そうすれば苦手なものなんてなくなっていくはずです。

うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る

僕らは何かを始める時、いきなり自己流でやろうとする。だから上手くいかない。
まず大事になってくるのは、本でもインターネットでも何でも使って”上手くやっている人のやり方を調べる”のが重要。

守破離の”守”ですね。

自身で何十年も培ってきた”型”を崩すのは容易ではありません。

しかし、自分の型があるのと同様に、成功者の”型”もあります。

スポーツでもいきなり我流でやる人はほとんどいないですよね?

まずは”限りなく正解に近い型”を自分の中で定めて、やってみる。

これ、重要です。

今までずっと避けてきたことをやってみる

避けてきたという事は、嫌いだったり、苦手だったりするわけだけれども、頭のどっかでは”やった方が良い”って思っているもの。そういうものに挑戦できるようになったら、自分の教養の幅はめちゃくちゃ広がる。

これ、個人的にはめちゃくちゃ刺さりました。

嫌いだったり、苦手だったりするものの中でも、

自身の中で緊急度や重要度の低いものは、そもそも”避ける”という捉え方になりません。(やらなくても・向き合わなくても支障が出ないから)

自分の中で苦手だと思っていて、かつ少しでもそれに対してモヤを抱えるのであれば、それは恐らく自身の中で克服したい事象であることは間違いないです。

だからこそ、”避けたい!”という感情が出てきたら、

”このまま避けたら自分の弱みに向き合えないよ”と問いかけてみてください。

避けようと思っていたことが、案外楽に進んだ、の様にプラスの感情で捉えると、避ける事に対しての恐怖心が薄れて、最高のPDCAサイクルが動き出します。

自分の仕事でお客さんとして感動できる所を見つける

仕事を選ぶときに一番大切にしなきゃいけないのは、これまでの人生で自分が何に感動したかという事。そして自分が受け入れた感動を、今度は人に伝えたい、伝える側に回りたい、そう思ったとき人は自然な形で仕事が出来る。だから最初は「お客さん」が重要。お客さんとして感動したことを仕事にして、自分と同じようなお客さんをいっぱい作る。

皆さんは自分の仕事を俯瞰して見る事が出来ていますでしょうか?

お恥ずかしながら、僕は出来ない場面が多々あります。

もし仮に自分が消費者だったら、営業を受ける人事だったら、……

ユーザー視点に立った時に初めて自分の強みや介在価値が分かってくるものです。

もし自分主体での仕事になっているのであれば、

まずは自身の仕事に対しての客観的な視点を。

それが相手本位への始まりです。

一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える

人に楽しく働いてもらうためには、まず、その人の存在に対して感謝する事が大事。そして、その感謝の気持ちを出来るだけ言葉にしていく。そういう言葉をもらうと、自分が人の役に立っている事が実感できるから仕事が楽しくなる。

皆さん、一緒に働いている人に”ありがとう”を伝える事は出来ていますでしょうか?

自分がそもそも仕事をするには上司、同期、後輩、そして顧客等、

人がいないと仕事が出来ません。

自分が仕事が出来ているのは人がいてこそです。

だからこそ、まずは最大限の”いてくれてありがとう”を伝えてみてください。

まとめ・書評

主人公が一番最初は怠惰で、言い訳ばかりするような性格なので、

自身の思考の範疇で何かを正当化している方は読んだらドはまりしそうな本です。

何より、今回は本の一部を抜粋しただけなので、もしご興味が湧きましたら読むことを強くお勧めします。

ではまた。

読書から小さな気づきと、大きな築きを。

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