社会人目線に立った効果的な自己分析!その2

皆さんこんにちは、ヒロです!
今回も前回に引き続き、「社会人基礎力」のうちの1つを紹介していきたいなと思います!!

「社会人基礎力」を理解することで社会人レベルではどのようなことが求められているかを理解し今後の就活に対して生かしてもらえればなと考えております!

それでは早速紹介していきたいなと思います!!

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考え抜く力(シンキング力)

考える力は誰でも持っています。しかし、社会課題が複雑に絡み合っているこの社会で、要因を分解して、分析するには考えるだけでなく「考え抜く」力が必要だと考えられております。考え抜く力は以下の3つに分類されます。

①課題発見力=現状を分析し、目的や課題を明らかにする力
問題解決の分析方法は一般的に
現状の分析→問題点の発見→問題の課題の検討→解決策の提案
のフローで行われるのが一般的です。その中でいかに仮説立てて考えられるかがポイントです。

面接で話すとしたらこのような形が良いでしょう!
例:この事象を分析した結果、○○という問題があった、そこで私はその問題を解決するためには△△が課題だと考え、××のような施策を試みた。

このポイントは問題点から真の課題をくみ取れるかにあります。
例えば、会社の売り上げが落ち込んでいるという問題に対し、社員の生産性が課題なのか、今行っている事業の方向性がずれているのか、課題は複数考えられます。その中でより本質的な課題を見つけられるか、が非常に重要です!

②計画力=課題の解決に向けた、プロセスを明らかにして準備する力
課題が発見されてから、どのように行動に落とし込んでいくかが重要です。実行のための手順や優先順位を明確にする力がこの計画力の真髄です。

このように話せる人が計画力に優れた人です。
例・○○が最優先なので、真っ先に○○を実行し、△△はいったん置いておいた
 ・予測不能な事態に対して、施策を複数個用意しておいた
 ・計画と実際の進捗状況がずれてきたので、計画の練り直しを行った

計画性は後天的能力です。なので、計画性が無いと諦めている皆さんにも必ず改善のチャンスはあります!!

③創造力=新しいものを生み出す力
皆さん創造力っていう単語を聞くと、0→1で、全く新しいものを創るのを想像される方が多いかと思います。これは半分正解で半分外れです。笑
勿論0→1の力も創造力ですが、既存のものをベースとして新しいものを作る、いわゆる1→10みたいなところも創造力に含まれます。
そもそも日本のサービスはパクッてなんぼみたいな精神で作られているものが多いですからね。笑

以上を踏まえた上で創造力に優れている人のエピソード例を抽象度を上げて説明します。
例・従来の一般的な考えではなく、○○の考えから、新しい施策を提案した
 ・今ある△△には××という欠点があるので、修正して新しく□□を提案した

創造力も計画力と同様に後天的に身に付けられるものです。
自身の創造力に自信が無い方は、多くの価値観を吸収するために普段はしないようなことをしてみると良いかもしれません!!

とはいえ自己分析考えるの苦手…という人におすすめのツール

自己分析を始める前に客観的な指標があった方が間違いなく自己分析しやすいです。
そこで、おすすめの自己分析ツールを紹介していきたいと思います。

僕は「キミスカ」というアプリで自己分析をしてみました!!

実際に僕がやってみたのを紹介します!!

いやこれ

本当に

合いすぎててびっくりしました。笑
自分の価値観や適職を考える際のヒントになること間違いなしです!

自己分析を始めるときにはまずはツールから始めてみると良いでしょう!

ちなみにキミスカは自己PRを書くと企業からスカウトが来るようになっている逆求人型のアプリです!学生が主体的に企業を選ぶ時には逆求人型のアプリはおすすめですので、自己分析ツールも含めて使うことをお勧めします!!

まとめ

今回は考え抜く力(シンキング力)について紹介しました。
いずれも後天的に身に付けられる力です。なので今の段階で無い方も安心してください。
今後の生活で思考する回数を増やすことで身に付けられるので、普段から考える癖を付けておきましょう!!

今回はここまでにします。次回も今回に引き続き社会人基礎力の紹介をしていきたいと思います!
本日もご覧いただきましてありがとうございました!次回の投稿もお楽しみに!

ではまた!!

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